
授業のおもしろさが増した。
「教養科学科」になり、ただ「聞いて」「書く」だけの授業ではなく、内容に応じてタブレットやスクリーン、模型などを活用し、知的好奇心を刺激しながら、視覚的、触覚的にも「わかる」授業へ。さらに「グローバルヒストリー」「ロジカルリーディング」など、静岡学園独自の専門科目では、広い視野から知識を深めていくおもしろさを体感! 授業や活動を行う生徒たちの目の輝きが変わりました。
生徒たちの自主性が育った。
静岡学園にはSGTや緑風塾、地域共生活動、ボランティア、インターナショナルプログラムなど、生徒自らの意思で参加して学ぶプログラムが多彩です。静学祭など、生徒たちの自主性を発揮できる学校行事も多く、「こんなことがしたい」「自分もやりたい」と積極的に手を挙げる生徒が続々。生徒の企画で実現した東日本大震災支援ボランティアには、定員を超える申込みがありました。
進学実績がぐんと伸び高水準を維持。
令和3年春の国公立大学合格者は96名(うち88名が現役生)、難関私立大・医学科合格者は134名となり、過去5年間の中で最も好成績でした。新入試初年度、センター試験が共通テストにかわり、求められる学力も変化。
さらには新型コロナウイルスの影響での休校や入試の変更があった中で、現役生・卒業生たちは努力を重ね夢を叶えました