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導入いたしました。
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大学合格実績
2025年度大学入試合格実績
毎年9割以上の生徒が4年制大学を希望し、静岡県内だけでなく、全国の難関国公私立大学に合格しています。例年、国公立大70～80名程度、難関私立大100～110名程度の合格実績であり、生徒の進路希望に対する実現性・決定力の高さを伺うことができます。
2025年春の主な結果については、国公立大80名（うち72名が現役生）、難関私立大133名（うち113名が現役生）となりました。全体の結果については、HP「中学／高校受験をお考えの方→大学合格実績」からご確認ください。生徒は教師陣の大学研究に基づく個別指導、小論文指導等をしっかり活用し、着実に結果を出すことができました。
2025年度大学合格実績（上記を除く）
学校推薦（指定校）型選抜制度
理系学部109校、文系学部153校
本校では例年、多くの大学から学校推薦（指定校）枠を付与されます。卒業生の頑張りにより、学校の教育や指導体制が評価を受けた証のひとつと言えるでしょう。2024年度入試では理系学部96校、文系学部148校だったのに対し、2025年度入試においては理系学部109校、文系学部153校と指定校受入れ校数が増える結果となりました。
2025年度大学入試における学校推薦枠のうち、主な大学名は次の通りです。今後の推薦枠を保証するものではありませんので、ご注意ください。
Teacher’s Voice
好きなことが明確になれば努力でき、苦手なことにも前向きに取り組める。
生徒たちが自分自身の手で、将来を掴み取るためのサポートを惜しみません。
進路部長 原 健二
進路部の役割は、生徒が好きなことを見つける手助け（学び支援）と、目標に突き進むための学習環境を整えること（進路指導）です。そのための準備は1年次から始まっており、進路シラバスに基づく指導、SGTの開講、大学説明会の開催など、時期をみて順に行います。大学受験期には、生徒が目標達成に向けて最短の道を歩めるよう、一人ひとりに合った教材の提供や補習を行うほか、教員全員が対応分野をもって小論文の個別指導を行うなど、医学から芸術まで幅広い進路実現をサポートしています。
生徒には「やる気は自ら出すもの」と常々伝え、希望の進路を見出すまで多種多様な情報や体験の機会を与え続けています。進路の数値目標は立てますが、「合格実績はあくまでも結果」と考え、受験先を指示・強制することはありません。自分の将来ですから後悔のないように、何をしたいのかを考えて１日１日を大切に過ごしてください。また、学校は行事や部活動を通して人との関わりあいを学ぶ場でもあります。クラスメイトとの出会いを大切に、お互いに高め合う良い関係を築けば、苦しい受験勉強も最後までやり抜くことができるはず。学校生活と受験を通して、困難に遭遇した時にどのように対処すべきかを学びとってほしいと思います。静岡学園では、一人ひとりの希望の進路実現のために、教職員が一丸となって全力でサポートします。