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教育理念・教育目標

時代が求め、地域や国際社会が期待する人材を育むために

 

教育理念・教育目標

教育理念

  • 1.自主、自律の精神
  • 2.共生の精神
  • 3.真理と生命を尊ぶ精神
  • 4.進取の精神

教育目標

  • 1.真のエリートの育成
  • 2.地域社会に貢献できる人材の育成
  • 3.国際社会に貢献できる真のリーダーの育成

静岡学園が考える「真のリーダー」とは、自分の力で深く考え決定できる人であり、まわりの人と意見を交換しながら責任を持って行動し、他者のために努力を惜しまない人です。何事にも責任をもって取り組む〈自律の精神〉を有し、他者と〈共生〉し、社会に〈貢献〉できる、知性と豊かな人間性を備えた「真のエリート」の育成を目指しています。

 

校是 : 孝友三心

本校の創立者、牧野賢一は「親が子を思い、子が親を思う」この親子の間に通う情愛こそ人間教育の基本と考えました。「孝友三心」にはその精神が込められており、この教えを胸に多くの卒業生が社会で活躍しています。

服する心

親の気持ちに応える。先生の指導に従う。先輩の言葉に耳を傾ける。真理に服する。

感謝する心

親の恩、師の恩、友のありがたさをしみじみと感じる。生命を支える一粒の米、一杯の水にも感謝の念を持つ。

全うする心

どんな小さなこともなげやりにせず、どんな困難にあっても屈せず、責任感をもって最後まで頑張る、信頼のできる人。

 

静岡学園宣言(啐啄宣言)

教育とは、生徒の奥深く隠された可能性と自ら伸びようとする向上心を信じて指導する教師と、真摯な態度で真剣に取り組む生徒との信頼関係の上に成り立っています。それを互いに責任を持って宣言し、実践していこうとするのが、この「静岡学園宣言」です。

啐啄(そったく)とは
ひな鳥が卵の内側からつつく音を「啐(そつ)」、その音を聞いた親鳥が外側から同じ場所をつつく音を「啄(たく)」といいます。親子のタイミングがぴったり合えば、ひな鳥は楽にふ化することができます。これは「啐啄同時」として理想の教育の機会にも喩えられます。生徒が向上したいと思ったその時を逃さずサポートすることが、スムーズに力を伸ばす第一歩。静岡学園では、一人ひとり違うタイミングを見極めた、啐啄同時の教育を大切にしています。