静学ブログ
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SGT 教養講座 季節の和菓子〜練り切りに挑戦しよう〜
8月27日(木)、放課後の時間を利用しSGT教養講座「季節の和菓子〜煉り切りに挑戦しよう〜」が行われました。毎年大変人気のある講座で募集と同時にあっという間に定員32名が埋まってしまう講座ですが、今年は新型コロナウィルス肺炎感染防止のため中高合わせて16名で募集しました。さらに講義前には検温、アルコール消毒を行った上で実施しました。生徒は16名(中学生1年生13名、高校生3名)が参加しました。講師は竹翁堂、和菓子職人の植手元昭先生です。
まずは講師のお手本を見てどのように作るか学びました。その後実際に挑戦してみましたが、うまく丸めることが出来なかったり、線を綺麗に入れることが出来ず苦戦していました。何回も煉り直し作っていくうちに作業にも慣れ綺麗に形を作ることができました。初めからうまくできることはなかなか出来ませんが、生徒は自分で作った和菓子を食べるのを楽しみに持ち帰りました。どんなにAIが進歩しようとも伝統の技を習得することは一朝一夕にはいかないことを生徒も学んだようです。













SGT 教養講座 もっと自分を深く知ろう〜オーラライトによる自己分析〜
8月27日(木)、特別授業日の放課後を利用しSGT 教養講座 もっと自分を深く知ろう〜オーラライトによる自己分析〜が行われました。今年度は新型コロナウィルス肺炎感染防止のため定員を中高合わせて定員20名で募集しましたが9名の生徒が参加しました。講師は、本校の公民科講師田邉泰士先生です。今回の講座は、7月28日(火)の放課後に実施したSGT教養講座 自分の色って何だろう〜オーラライトによる自己分析〜に参加した生徒たちによる熱烈なるリクエストにより実現したものです。
オーラライトとは、1991年に英国でTony Cooperにより創始されたColor Therapyです。2層に分かれたColor Oil Bottleから基本的性格、未来の望みについて12色を基本に分析していきます。Bottleは上下で色が分かれており、上の色が意識を下の色が潜在意識を表すそうです。前回算出したAura Light Birth Bottleを基本にそれぞれの色から導き出される色のKey Wordを参考にさらに深く自己分析をしていこうという講座ですが、今回は、新しい参加者もあったことから色の持つ傾向をもう一度復習し、色から導き出される職業について学びました。参加者の半数が中学生でしたが、身に付ける色の違いでその人の感情や性格が見えてくるようで面白いといった声も聞かれました。
なお今回は、静岡新聞社の取材もあり、8月28日(金)の朝刊に本講座についての記事が取り上げられました。





SGT 教養講座陶芸
SGT 教養講座陶芸、1日目
8月25日(火)、特別授業日の放課後を利用しSGT 教養講座陶芸 1日目の講座が開かれました。講師は、陶芸しみず春日工房の山本敬之先生です。毎年、定員20名で実施していますが、今年度は新型コロナウィルス肺炎感染防止のため定員を中高合わせて10名に減らしての開催となりました。今年は、陶器の灯を作ろうをテーマにLamp Shadeを制作します。
初日は、Lamp Shadeの形を粘土で作りました。ヒモ状にした粘土を積み上げて壷状にしていきます。直径15cmのShadeを作りますが、ドーム型にする生徒もあり、壺型にする生徒もいます。表面を丁寧に整えて本日の作業は終了です。明日は、最終日。装飾を行います。お楽しみに。









SGT 教養講座陶芸、2日目
8月25日(火)、特別授業日の放課後を利用しSGT 教養講座陶芸 2日目の講座が開かれました。講師は、陶芸しみず春日工房の山本敬之先生です。毎年、定員20名で実施していますが、今年度は新型コロナウィルス肺炎感染防止のため定員を中高合わせて10名に減らしての開催となりました。今年は、陶器の灯を作ろうをテーマにLamp Shadeを制作します。
2日目は、粘土で作ったLamp Shadeに穴や窓を開けて光が漏れるようにします。暗い部屋の壁や天井に映し出される光の芸術は、美しい模様を描き出します。作品見本を参考に穴や窓を開けながら各自、独創的な作品を作り上げていきます。森と森に住む動物をImageしたものや自分の可愛がっているペットの頭をImageしたもの、風の谷のナウシカに登場するオームが出入りする洞窟をImageしたものや自分の作った物語をImageしたものまで多彩です。
さらに今回は、2人の教員も参加してくれました。完成した作品は、1週間程乾かしたのち本校の窯で焼き入れをして完成です。焼き上がりが楽しみですね。










SGT Stained Glass Art
SGT Stained Glass Art、1日目
8月24日(月)、特別授業日の放課後を利用しSGT Stained Glass Art 1日目の講座が開かれました。今年度は新型コロナウィルス肺炎感染防止のため例年、中高合わせて20名の定員を10名に減らしての募集となりました。毎年、大変人気のある講座ですが、参加登録開始後、多くの参加希望者で参加登録表があっという間にいっぱいになりました。講師は、ステンドグラス工房かわもとのかわもとみえ先生です。
かわもと先生は、米国のStained Glass Artに魅了され、お父様のご指導のもとStained Glassの製法について学ぶとともに一級技能工芸士として作品制作に携わるとともに日本ステンドグラス教会(SGAJ)理事としてStained Glassの持つ芸術的美しさや製法について広める活動を行っています。まさに静岡を代表する女流Stained Glass Artistです。昨年は、静岡市出身で大正時代から昭和の初めにかけて活躍したStained Glass工芸家、小川三知の作品を修復したそうです。またEuropeの教会建築に見られるStained Glassにも造形が深く、市内の教会のStained Glassの修復に携わったりと多岐に渡りご活躍されています。
さて、今年は、Photo frameとStained Glass Lampから予め選んでもらっていた好きなデザインを選んでもらい制作していきます。生徒たちは自分の好きな色の硝子を選んで組み立てることが出来ることも本講座の大きな魅力です。硝子はStained Glass職人が使う本物の色硝子を使います。全てが米国やEuropeからの輸入品です。中にはすでに製造が終了した硝子もあります。
初日は、Stained Glass作品が出来るまでの工程を学び、硝子を選び、型紙に合わせて切り出していくところまで進めました。太陽の光に透かしてみると美しい光が照らし出されます。色の組み合わせをじっくり考えながら生徒は作業を進めました。明日は、硝子の研磨作業を中心に作業を進めます。どのような色の組み合わせになったのでしょうか。乞うご期待。









SGT Stained Glass Art、2日目
8月25日(火)、特別授業日の放課後を利用しSGT Stained Glass Art 2日目の講座が開かれました。講師は、ステンドグラス工房かわもとのかわもとみえ先生です。
2日目は、硝子の削り出しと整形、Copper Tapeの圧着です。Oil Cutterを使い切り出された硝子Pieceは、切り口がざらざらしています。そこをRouterを使い、丁寧に削り整えていきます。硝子は真っすぐ直線に割れる性格があります。そのため丸く切ることが難しく曲線を描く部分は、ワニ口のペンチを使い少しずつ破砕していきますが、どうしても美しく形にはなりません。そこでRouterを使いIn Curveを美しく削り整えていきます。
次に型紙に合わせて切り出した硝子のPieceにまずCopper Tapeを巻き圧着していきます。早く仕上がった生徒は、Copper Tapeを巻いた硝子と硝子の接点をハンダゴテを使い接着していきます。明日は、いよいよ最終日です。どのような作品になるのでしょうか。お楽しみに。









SGT Stained Glass Art、3日目
8月25日(火)、特別授業日の放課後を利用しSGT Stained Glass Art 3日目の講座が開かれました。講師は、ステンドグラス工房かわもとのかわもとみえ先生です。
3日目は、Copper Tapeで圧着された硝子Pieceをハンダゴテを使い接着していきます。ハンダをかまぼこ型に上手く盛ることで全体的に美しく仕上がります。火傷に注意しながら、生徒たちは一生懸命ハンダを使っていました。その後ガラスを磨き、最後に薬品を使い、ハンダを黒く酸化させ古色を付けて出来上がりです。この色は、100年経っても色が変わらないそうです。今回は惜しくも参加出来なかったSGT Stained Glass Art Repeaterの高校生が2日目から参加し、講師のかわもと先生を助け、中学生の制作をお手伝いしてくれました。一生変わらない、オリジナルの作品が完成し生徒は大満足です。
さて今回制作した生徒の作品を広く皆様に知っていただくために9月18日(金)から22日(火・祝日)にかけてサウスポット静岡3F静岡ホビースクエアを会場に行われるステンドグラスかわもとの第25回作品展に今年も出品いたします。会場で静岡学園中学校・高等学校生徒作品展示会として特別展示されます。芸術の秋です。お時間のある方は、ぜひ会場まで足をお運びいただきご覧になられてはいかがでしょうか。入場は無料です。なお新型コロナウィルス肺炎感染防止のため入口にアルコール消毒薬を設置します。検温の上、マスクを着用しご入場下さい。





SGT Mac Book Airで学ぶ高校生のためのProgramming教室
SGT Mac Book Airで学ぶ高校生のためのProgramming教室、 1日目始まる。
8月24日(月)、特別授業日の放課後を利用しMac Book Airで学ぶ高校生のためのProgramming教室、1日目の講義が始まりました。定員限定10名の講座で全5回の講座です。大変人気があり毎年多くの参加希望者がいる講座です。講師は、Programming School、D-schoolの池下裕次先生と今澄亮太先生です。例年本講座では、Java Scriptを使い、Game のProgrammingをしてきましたが、今年はROBLOXを使います。ROBLOXとは、多人数参加型のOn-line及びGame作成System Platformです。Racing GameやRole-playing Game、Simulationや障害物Course まで幅広い分野をCoverするPlatformです。中高生に人気のFortniteやMinecraftといった以上に利用者の多いのも特徴でGame Characterは、LEGO figureのような形をしているのも特徴です。Gameを作成者は、ROBLOX Studioを使用し、Programming言語Luaを使ったGameの環境を操作するObject指向Programming SystemでCoatingされています。今年も中学生と同じくProgramming自体は、英語を使い行います。Alphabetの大文字、小文字の使い分けやカッコの使い分けも必要になります。また論理的な思考も求められます。特に数学の証明問題を解くような形で仮定法の文章を数式のようなものを交えながら入力をしていきます。Game に登場する障害物の色が思った通りに変わらなかったりする場合は、Programmingが間違っていることになります。つまりGameは、Programming通りにしか動かないということです。試行錯誤しながらGameを作っていくことがProgrammingの醍醐味とも言えます。1日目は、まずROBLOXの使い方を学びました。さて、上手く出来たでしょうか。明日8月25日(火)は、2日目です。お楽しみに。





SGT Mac Book Airで学ぶ高校生のためのProgramming教室、 2日目
8月25日(火)、特別授業日の放課後を利用しMac Book Airで学ぶ高校生のためのProgramming教室、2日目の講義が行われました。講師は、Programming School、D-schoolの池下裕次先生と今澄亮太先生です。今年は多人数参加型のOn-line及びGame作成System PlatformであるROBLOXを使い、Gameを作ります。もちろんProgramming自体は、英語で行います。
今回は、Gameの中に現れる池の色を変えるProgrammingに挑戦します。どのような状況になった時に何色に何秒間変わるのかを考えながらProgramしました。その際、いかに合理的にProgramするかといったことについても学びます。今回も試行錯誤の連続です。上手く出来たでしょうか。明日8月26日(水)は、3日目です。お楽しみに。





SGT Mac Book Airで学ぶ高校生のためのProgramming教室、 3日目
8月26日(水)、特別授業日の放課後を利用しMac Book Airで学ぶ高校生のためのProgramming教室、3日目の講義が行われました。講師は、Programming School、D-schoolの池下裕次先生と今澄亮太先生です。今年は多人数参加型のOn-line及びGame作成System PlatformであるROBLOXを使い、Gameを作ります。もちろんProgramming自体は、英語で行います。
今回は、Programの合理化をさらに追求します。長い文章の一部を変えながら繰り返し入力することは、SpellやSpace、カッコの入力間違いなどを生むことも多くなります。そこでそうした入力ミスを無くすためにより合理的な入力方法を学んでおく必要があります。Computerを使うProgrammingは、まさにProgram通りにしか動きません。今日も生徒の思考錯誤が続きます。上手く出来たでしょうか。明日8月27日(木)は、4日目です。お楽しみに。


SGT Mac Book Airで学ぶ高校生のためのProgramming教室、 4日目。
8月27日(木)、特別授業日の放課後を利用しMac Book Airで学ぶ高校生のためのProgramming教室、4日目の講義が行われました。講師は、Programming School、D-schoolの池下裕次先生と今澄亮太先生です。今年は多人数参加型のOn-line及びGame作成System PlatformであるROBLOXを使い、Gameを作ります。もちろんProgramming自体は、英語で行います。
今回は、前回と同じくProgramの合理化をさらに追求しました。Game Characterの動きもだんだん様になってきたようです。今日も生徒の思考錯誤が続きます。さて次回5日目は、9月8日(火)です。最終回です。最後に完成したGameを参加した生徒たちが披露してくれることでしょう。どのようなGameが完成するか楽しみです。




