静岡学園中学校・高等学校

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静学ブログ

2022年6月21日

SGT農業体験講座〜棚田で遊ぼう〜第3回棚田ツアー

 6月18日(土)に第3回のSGT農業体験講座を行いました。中学生と高校生を合わせて22名が参加しました。今回は「田植え」の農業体験でした。

 4月の農業体験で「種まき」を行いましたが、それが苗として育ち、その苗を植えるのが今回の体験でした。最初に清沢塾の塾長より苗を植える上での注意点やポイントの説明を聞き、苗は赤ちゃんと同じなので優しく扱う必要があることを学びました。そのあと、初心者と昨年も参加した経験者を混在させたグループに分けて活動し、経験者がリーダーシップをとりながら初心者と協力して田植えを行いました。手作業での田植えのため、等間隔に目印を付けたロープを張り、目印に合わせて苗を縦横等間隔に1本1本植えました。植える際には苗が地面と垂直になるように植えるなど、最初は戸惑いながらも手作業での農業体験を行いました。

 昼前より雨天となり、午後の農作業は中止となりましたが、計画していた田植えの作業は、午前中にほぼ終えることができたので「田植え」の農業体験は満喫できたようです。改めて、農作業は天候にも左右されるという厳しい現実も実感しました。

〔その他の現在実施しているSGT〕
・プログラミングC言語入門
・合唱コンクール(Nコンに出場しよう)
・時間をかけて考える東大入試の数学
・和文化を学ぶ
・美術系大学受験対策講座
・中学生のためのプログラミング講座(スクラッチでゲームを作ろう)

〔今後実施するSGT〕
・ステンドグラス アート
・陶芸講座
・オーラライトによる自己分析
・防災講話

〔今後予定されているSGT〕
・写真の楽しみ方
・静学オリジナルのラジオCMを作ろう
・高校生のためのプログラミング講座(Robloxでゲームを作ろう)

塾長から苗についての説明を受けています

田植えの様子

手前の生徒が等間隔の目印の道具を扱っています

2022年6月14日

【高校1~3年】就学支援金6月申請・不申請に係る手続について(7/1金必着)

高校1~3年生保護者の皆様

令和4年度就学支援金の6月申請・不申請に係る手続書類についてご案内いたします。書類はプリントアウトしたものを6月14日付で生徒に配付いたします。県外保護者は生徒から郵送で受け取るか、以下のPDFをご自身でプリントアウトしてください。ご不明な点は事務局の就学支援金係まで、「学年、クラス、生徒名」を添えてお問い合わせください。

▼提出書類▼
申請・不申請を判断し、該当書類を提出してください。判断に迷う場合は申請してください。
(1)申請するご家庭
①様式第1号【両面】
 申請者(2回目以降申請の方も含む)は裏面太枠内も全て記入してください。裏面中ほどに「個人番号カードの写し等を添付する場合に裏面該当項目を記入する」旨の文面がありますが、静岡県の支給判定時に必要な情報ですので、既にマイナンバーを添付したことのある方でも太枠内を記入してください。本様式がわかりづらくご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
②個人番号カード(写)等貼付台紙
 初回申請者のみ提出してください。(以前に申請して静岡県から支給認定されず、改めて新規に申請する方も再提出)
③課税地確認書
 引越しや海外赴任等により、2022年1月1日時点と2021年1月1日時点の保護者の課税地が異なる場合のみ提出してください。父、母、どちらか該当の場合は記入の対象となります。
④ひとり親家庭、海外赴任の保護者はそれを証明する書類
 手引参照のうえ、該当する場合は提出してください。海外赴任者は会社が発行する海外赴任証明書を入手願います。この他家族状況等により、県の指定に基づき添付資料の追加を依頼する場合があります。
(2)申請しないご家庭
意向確認書の1枚のみ

▼提出期日・方法▼
事務室に7/1(金)必着でお願いします。期日厳守のこと。
(1)持参
事務室前の専用BOX(平日16:30)まで。
ご家庭で用意した封筒に入れ、「学年・クラス・出席番号・生徒氏名」を記載のこと。
(2)郵送
宛先:〒420‐0833 静岡市葵区東鷹匠町25 静岡学園高等学校
封筒に「就学支援金書類在中」「学年・クラス・出席番号・生徒氏名」を記載のこと。
※錯誤を避けるため、就学支援金以外の学校提出物を同封することはご遠慮ください。

▼書類不備への対応▼
公的書類につき、鉛筆不可、修正液不可(訂正箇所には二重線と認印)のこと。未記入や書き損じのある場合は生徒を通じて保護者に再提出を依頼します。

就学支援金6月申請・不申請の手引

様式第1号【両面】 ※高校1年生用

様式第1号【両面】 ※高校2年生用

様式第1号【両面】 ※高校3年生用

個人番号カード(写)等貼付台紙

課税地確認書

意向確認書

2022年6月9日

SGT 中学生のためのプログラミング講座

 6月7日(火)の放課後にSGT「中学生のためのプログラミング講座」(1回目)を行いました。講師は、Programming School、D-schoolの井澤皇暉先生です。
 この講座では、スクラッチというプログラミング言語を使って、コンピュータにどのような命令を与えると、どのような動きをするのかを実際に確かめながら、プログラミングについて仕組みを理解しました。今回はパソコンの画面上のキャラクターにダンスをさせたり、ダンスの舞台の色を変えたりするプログラムを組むことで、スクラッチでのプログラミングに慣れました。各生徒の想像した通りの動きになるプログラムが組めたときは、感動を味わえたと思います。
 今年度は中学生のパソコン部に所属する生徒にも参加してもらい、初心者から経験者までそれぞれの習得度合いに応じて、講座を進めました。初心者は講師の説明とプロジェクターに写し出された画面の様子を見ながら丁寧にプログラミングを学習しました。一方、パソコン部に所属する生徒は、プログラミングに慣れている生徒も多く、より高度なテクニックを駆使していました。もう1人の指導員の助言を受けながら、より深くプログラミングを学習しました。
 全6回の講座で、最後の6回目の講座では、各生徒が作成したオリジナルゲームを発表し合う予定です。どのようなオリジナルゲームができるのか楽しみです。

 なお、高校生のためのプログラミング講座も今後予定しています。高校生はロブロックスというゲーム作成システムを用いてプログラミングを学習し、各生徒がオリジナルゲームを作成する予定です。

2022年6月8日

教育棟東側教室の起工式を挙行

6月8日(水)、かねてより増築計画を立てていました教育棟東側教室の起工式が本校でおこなわれました。晴れた青空のもと、滞りなく式を終え、今後の工事の無事と安全が祈念されました。 

この増築計画は、令和4年度以降のクラス数及び授業等教育活動の展開において、普通教室の不足が見込まれているため、現教育棟東側に普通教室3室の増築を決定致しました。令和4年度中に着工、完成し、令和5年度より運用を開始する予定です。

皆様におかれましては、今後とも様々な面で本校教育活動にご理解をご協力をお願い申し上げます。またあわせまして、当該教育棟東側教室事業へのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

(参考)教育棟東側教室増築事業へのご支援(寄付)のお願い








 

教育棟東側教室 完成予想図
2022年6月1日

第57回開校記念式典・記念講演を挙行

 5月27日(金)、静岡市民文化会館にて令和4年度第57回開校記念式典・記念講演を挙行しました。会場には全校生徒の約半分が参加、もう半分は映像中継により本校教室で参加いたしました。

 第一部の開校記念式典式辞において鈴木校長からは、本校設立から半世紀以上が経ち、その歴史を振り返り、創立者「牧野賢一」先生の人生を紹介する中で、本学園への気持ちと決意を新たにしてもらいたいと話がありました。本校の57年という歴史と伝統を誇りに思うと同時に努力を重ね、勉強や部活動・SGT・学校行事等を通して時代や社会の要請に応えうる知識や能力を身につける必要について述べられました。生徒諸君はコロナ禍やウクライナ情勢と混迷化が進む21世紀を生きていくために、心身共に逞しい人間に育ってください。

 第二部の記念講演には、東京大学名誉教授であり、2011年から認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長を務められている上野千鶴子先生をお招きし、「君たちを待っているのはどんな社会か~もうお父さん、お母さんのようには生きられない~」を演題として90分のご講話をいただきました。

 上野先生は日本における「女性学」、つまり「女性とは何かを女性自身が当事者として研究する学問」を言いますが、日本におけるその創設者の一人で、フェミニズム研究の第一人者です。また上野先生はフェミニズムを、「弱者が弱者のままで尊重されることを求める思想」と語っています。人は誰でも赤ん坊という弱者として生まれ、時に病にかかったり、場合によっては障害を引き受けたりしながら、やがて誰もが老人という弱者になっていきます。一人前のように見える個人も、誰かに頼って生きていますし、強者もいつか弱者になります。弱者に強者になって勝ちぬけと要求するのではなく、弱者のままで尊重される社会を求めて発言をされてこられた方です。

 今回のご講演では、普段大学生向けに話す内容を本校の中学生・高校生向けに大変わかりやすくお話いただき、生徒たちにとって直接上野先生の考えに触れるまたとない機会となりました。講演後には代表生徒3名による質問・意見交換会がおこなわれ、事前学習を十分におこなってきた代表生徒らの意気込みと熱量が感じられました。時間の限られた意見交換会ではもの足りなかったという生徒の皆さんへ、上野先生の考えは2021 年 1 月に出版された『女の子はどう生きるか 〜教えて、上野先生!』(岩波ジュニア新書)に、具体的な質問に答える Q &A 形式で分かりやすく語られています。新書は図書館にもありますので、生徒は是非手にとって上野先生の回答に触れてみてください。