静岡学園中学校・高等学校

静岡学園中学校 静岡学園高等学校

静学ブログ

2020年9月28日

SGT教養講座 ニュートンの林檎の木とジャム作り

 9月19日(土)、放課後の時間を利用しSGT『ニュートンの林檎の木とジャム作り』が実施されました。調理実習を含むSGTのため、新型コロナウイルス肺炎感染防止のため中高合わせて16名で募集しました。さらに講義前には、検温・アルコール消毒を行った上で実施しました。生徒は16名(中学2年生6名、高校1年生6名、高校2年生2名、高校3年生2名)が参加しました。講師は前静岡学園中学校・高等学校校長、石田邦明先生、本校家庭科教諭、伊藤純子先生です。

 まずは石田先生からなぜ静岡学園に智恵の木3本(ニュートンの林檎の木、メンデルのブドウの木、平瀬作五郎博士のイチョウの木)を植えたのかお話していただきました。石田先生は聖一色の地からここ鷹匠に移転する際に「真のエリートを育てたい」という思いがありました。また真のエリートになる上で必要な3つの土台「人間性・知性・こころざし」、そして本校創設者である牧野賢一先生の「孝友三心」この2つの思いを込めて3本の智恵の木を植えました。本校の中庭には、5本の植栽と7本の線が入っているのにお気づきで小か?この2つにも意味があり、5つの植栽は5大陸を意味し7本の線には7大海を意味します。つまり生徒に世界で活躍し、誰にでも優しく手を差し伸べる人になって欲しいという願いが込められています。ぜひ本校にお越しの際はご覧ください。

 その後、あらかじめ7月に収穫した林檎と、前日9月18日に生徒と一緒に収穫した林檎を使いジャム作りをしました。実がしっかりしているため生徒は皮むきに苦戦していました。皮むきの後はリンゴを半分すりおろし、もう半分はいちょう切りにします。すべて切り終わったらグラニュー糖とレモン汁を入れて約30分程度に込みます。調理室いっぱいに林檎のいい匂いがしました。先生方の思いがこもった林檎でジャムを作り、生徒は貴重な体験ができました。毎年確実に収穫できるわけではないので来年はどうなるか分かりませんが、収穫できるのを楽しみに1年待ちます。