図書館紹介 About Library

静岡学園図書館について

本校図書館は、2001年の新校舎移転に伴い、新たなスタンスでスタートしました。
学校図書館は、1.読書力の向上、2.情報・資料の利用、3.情報リテラシー(情報活用能力)の育成という3つの機能を持っています。
本校では、言語活動(聞く、話す、読む、書く)を充実させる学習や探求的な学習、図書館授業をサポートする資料や情報、話題の小説や読み物など、中学生・高校生を対象とする図書の充実を推進しています。
場所は、正門から真正面に見える「図書館棟」2階です。冷暖房完備で、総面積394.01㎡、座席数42の閲覧室、座席数40の自習室を併設、蔵書数は約40,000冊で検索用PCを3台設置しています。

本棚の前にいる女生徒の画像
新聞

日刊4紙
(朝日新聞、日経新聞、静岡新聞、スポーツニッポン)
週刊3紙
(ASAHI WEEKLY、The Japan Times Alpha、朝日中高生新聞)

雑誌

20タイトル(D-Sports SHIZUOKA、kotoba、MOE、NEWSがわかる、Newton、Number、学校図書館、高校教育、芸術新潮、週刊東洋経済、新聞ダイジェスト、新聞記事からできた本(こども、医療と健康)、大学への数学、ダ・ヴィンチ、多聴・多読マガジン(英語)、ナショナルジオグラフイック日本版、日経サイエンス、法学セミナー、歴史人)

図書館概要

組織

図書課(教員数名、司書2名)、生徒図書委員会(各クラス2名)

図書課選書、読書指導、図書委員指導、企画
司書選書、発注、資料整理、レファレンス、蔵書点検、会計、広報、図書委員指導、カウンター業務 ほか
図書委員会『図書館のお知らせ』のクラス掲示、広報、文化祭参加、カウンター業務、蔵書受入れ・補修 など
利用状況

学年末に統計を集計、『図書館のお知らせ』に掲載します。

図書館の歴史

「本を読みましょう」、「図書館を利用してください」と、いやというほど聞かされてきたと思います。なぜそんなに図書館を宣伝するのでしょうか。図書館の歴史を紐解いてみると、紀元前にさかのぼり、文字の歴史、本の歴史、印刷の歴史と広がっていきます。つまり、図書館は『知識の宝庫』と言えるからです。
ヒトは情報の伝達手段として言葉や文字の使用を始め、記録メディア〔甲骨、石板、粘土板、パピルス、パーチメント(羊皮紙)、竹簡・木簡、紙〕を改良することにより、その専門的保存機関の必要性から文書館、図書館へと変遷しながら今日の図書館を作り上げていきました。建設者がわかっている最古の文書館・図書館は、紀元前7世紀頃のメソポタミア、アッシリア王アッシュールバニパルが作った都市ニネベ(現在のイラク)の文書館・図書館であるとされています。また最も有名な古代図書館は、紀元前3世紀、エジプトのアレクサンドリア3世の臣下プトレマイオス1世ソルテルが設立したアレクサンドリア図書館です。アレクサンドリア図書館は、3人の学者がピケナス(文献目録)を作成し、情報の収集や提供など学術図書館の機能の原型を示す知的生産の場所であったとされています。
また、15世紀のヨーロッパにおけるグーテンベルクの活版印刷術の普及は、大量出版を可能にし、図書館の発展につながっていきます。多くの大学図書館や王立図書館が建設され、歴史に翻弄されながらも現在の図書館の基礎がつくられました。(2011.5「図書館のお知らせ」より)