図書館の利用案内 School Library Guide

図書館へようこそ

図書館は、読書を楽しむ憩いの場であると同時に、日々の学習や探究活動を支える学びの拠点です。在校生の学びに役立つ資料から、気軽に読める話題の書まで幅広くラインナップし、毎日通いたくなる環境を整えています。
このページでは、以下のような役立つ情報を発信しています。ぜひチェックして、図書館を使いこなしてください。そして、学校生活をもっと楽しんでもらえると幸いです。

  • 図書館からの最新のお知らせ
  • 開館時間や貸出などの利用案内
  • 中高生におすすめの図書100選

お知らせ

ご利用案内

開館時間
月曜日~金曜日  8:20〜18:30

・定期試験期間中は16:30閉館、生徒休業日は終日閉館
・開館時間に変更がある時は、図書館内外の掲示でお知らせします。

貸出
1人2冊 / 1週間

・借りる本と生徒証をカウンターで提示してください。
・貸出を延長したい場合は、カウンターで継続手続きをしてください。
・調べ学習などの資料として特に認められた場合、増冊貸出可とします。

返却

・必ず、借りた本人がカウンターで返却手続きをしてください。
・貸出期間を守ってください。1週間延滞でイエローカード、返却時点から貸出停止1日とします。2週間延滞でレッドカード、返却時点から貸出停止1週間~1ヶ月間とします。
・本を紛失・破損させた場合は速やかにカウンターに申し出て、指示に従ってください。

予約・リクエスト

・借りたい本が貸出中の場合、カウンターで予約ができます。
・本のリクエストは随時受け付けます。リクエストカードに必要事項を記入して、ボックスに投函してください。選書委員会(月1回)で選考します。

レファレンス・サービス

・本の探し方や調べ方などがわからないときは、カウンターで質問してください。

館内のマナー

・自習している人の迷惑にならないようにしましょう。
・入退館する際は、あいさつをしましょう。
 「こんにちは」
 「さようなら」
 「失礼します」
・禁止事項があります。生徒全員で気持ちよく利用しましょう。「水深くして流れ静かなり」
 飲食(但し水筒は可)
 食べ物の持込
 本の無断持出
 携帯電話使用(校内のルールに準じます)

静岡学園図書館のキャラクター
チキノ 夢は図書カードのデザインになること。 
探ドリー ミステリー小説が好き。
タン 青春・恋愛小説が好き。

読書を広げる図書100選

図書100選の表紙画像

中高生にぜひ読んでほしい100冊を紹介する冊子です。小説や評論、歴史、科学、エッセイなど、幅広い分野の本を集めました。新しい興味や考え方に出会うきっかけとして、気になる1冊からぜひ手に取ってみてください。

基本情報

概要

本校図書館は、2011年の新校舎移転に伴い、新たなスタンスでスタートしました。場所は、正門から真正面に見える「図書館棟」2階です。冷暖房完備で、総面積394.01㎡、座席数42の閲覧室、座席数40の自習室を併設、蔵書数は約40,000冊で検索用PCを3台設置しています。
学校図書館は、1.読書力の向上、2.情報・資料の利用、3.情報リテラシー(情報活用能力)の育成という3つの機能を持っています。本校では、言語学習(聞く、話す、読む、書く)・探究学習・授業をサポートする資料や情報、話題の小説や読み物など、中学生・高校生を対象とする図書の充実を推進しています。

組織

図書課(教員数名、司書2名)、図書委員会(生徒各クラス2名)

図書課選書、読書指導、図書委員指導、企画
司書選書、発注、資料整理、レファレンス、蔵書点検、会計、広報、図書委員指導、カウンター業務 ほか
図書委員会『図書館のお知らせ』のクラス掲示、広報、文化祭参加、カウンター業務、蔵書受入れ・補修 など
利用状況

学年末に統計を集計、『図書館のお知らせ』に掲載します。

図書館の歴史

「本を読みましょう」、「図書館を利用してください」と、いやというほど聞かされてきたと思います。なぜそんなに図書館を宣伝するのでしょうか。図書館の歴史を紐解いてみると、紀元前にさかのぼり、文字の歴史、本の歴史、印刷の歴史と広がっていきます。つまり、図書館は『知識の宝庫』と言えるからです。

ヒトは情報の伝達手段として言葉や文字の使用を始め、記録メディア〔甲骨、石板、粘土板、パピルス、パーチメント(羊皮紙)、竹簡・木簡、紙〕を改良することにより、その専門的保存機関の必要性から文書館、図書館へと変遷しながら今日の図書館を作り上げていきました。建設者がわかっている最古の文書館・図書館は、紀元前7世紀頃のメソポタミア、アッシリア王アッシュールバニパルが作った都市ニネベ(現在のイラク)の文書館・図書館であるとされています。また最も有名な古代図書館は、紀元前3世紀、エジプトのアレクサンドリア3世の臣下プトレマイオス1世ソルテルが設立したアレクサンドリア図書館です。アレクサンドリア図書館は、3人の学者がピケナス(文献目録)を作成し、情報の収集や提供など学術図書館の機能の原型を示す知的生産の場所であったとされています。

また、15世紀のヨーロッパにおけるグーテンベルクの活版印刷術の普及は、大量出版を可能にし、図書館の発展につながっていきます。多くの大学図書館や王立図書館が建設され、歴史に翻弄されながらも現在の図書館の基礎がつくられました。(2011.5「図書館のお知らせ」より)