Shizugaku 静岡学園高等学校Shizugaku 静岡学園高等学校

60 YEARS
  • OB OG’s VOICE
    静学を巣立っていった卒業生たちの声

    柔道も、医学部進学も。
    諦めない気持ちで文武両道を実現

    木田 敦也さん
    香川大学 医学部医学科進学  
    令和3年度卒業

 柔道クラブの監督にすすめられ静学を意識しだし、ぼんやりと持っていた医師への夢を実現するためにも、高校受験に煩わされずに大学受験の準備ができる中高一貫で学びたいと、静学へ。
 飛び抜けて柔道が強いわけではなかったのですが、入学後高校生と同じメニューの練習を続けていると体力も備わり、大きな体の上級生と組み合う経験を積み、中2になると勝てるように。憧れていた選手と組み合うことができ、その選手にも勝てる。勝てば勝つほど楽しく、全国ベスト8にまで成績が伸びました。
 中3の時に、医師になる夢を応援してくれていた祖父が亡くなり、約束を果たすために本格的に勉強開始。高いところを目指すクラスメイトがよい影響となり、みんなで頑張ることができました。先取り教育は一通りの学習を終えると、全体を知った上で単元ごとの関わりや重要箇所も見えてきます。特に理科が顕著で、余裕を持って勉強し得意科目にできたことで偏差値も安定。理科が3科目必要な受験校があり、未履修の科目を自習する際には先生にも協力をしてもらいました。志望校は未定のまま2次対策をまずは全方位に。共通テスト後に、それぞれの医学部の出題傾向を考えた上で香川大に絞りました。
 将来は外科の医師に。焼津市の奨学金を受けているので、研修医から数年は焼津で勤務することが決まっています。生まれ育ったまちの臨床医として、患者さんと真摯に向き合っていきます。
 高校3年まで部活は続けましたが、最後の大会ではベスト16。自分なりに納得した結果です。勉強への焦りもあるなかで試行錯誤しながらも最後まで柔道をやりきったことは、これからも何でもやり遂げられる自信になりました。