高校入学当時、漠然とプラモやロボットが好きなので、将来は機械系を学べる大学に進みたいと思っていましたが、大学についての知識はほぼ0。高校受験の勉強もぎりぎり2ヶ月前にスイッチが入ったくらいで、あまり自覚を持って勉強をしてこなかったため、入学後の成績はクラスの中で下のほうでした。ところが授業が面白く学ぶことを楽しめ、地道に課題をやっていただけで30番、10番と成績が上がっていったので、うれしいけれど不思議な感覚を持ちました。興味を持ちやすい授業の進め方、課題の出し方が自分には最適で、成績の伸びにつながったと思います。
一方で、担任からは答案用紙が汚いと指摘され、数学の先生にもかかわらず漢字のトメ・ハネまで注意されました。模試の自己採点でもミスばかり。点数を間違えると本番の志望校選びに響くと厳しく指導され、加えて問題をゆっくり読むこと、簡単な計算ミスをしないこと等々を改善することを徹底。結果的にその指導に救われました。担任の先生は各教科の点数を示し「5点プラスするとここまで上がる、5点マイナスするとこうなる」と分布表をつくってやる気を刺激してくれました。生徒の個性に合わせた細やかな受験指導に頭が下がります。自粛期間中のオンライン授業は目の疲れを配慮した時間割で、量が多い課題はメールでなく郵送してくれるなど、生徒本位の対応で勉強しやすい環境を整えてくれました。
静学はスポーツ強豪校では珍しく普通科・スポーツ科と分かれていないため、サッカー部で頑張る友人が、勉強時間が少なくても良い成績を取れば尊敬できたし、それが刺激になってさらに頑張ろうと思わせてくれました。 コロナの終息が見えないからといって、未来を諦めたりしないで。頑張ったことは自分にちゃんとかえってくるから、努力は続けて欲しいと思います。







