Shizugaku 静岡学園高等学校Shizugaku 静岡学園高等学校

60 YEARS
  • OB OG’s VOICE
    静学を巣立っていった卒業生たちの声

    生徒のやりたいことを尊重し、
    全力でバックアップしてくれる先生方に感謝。

    大塔 那月さん
    大阪大学 文学部進学  
    令和2年度卒業

 静学を志望したのは、校門から広がる景色が広々としていて明るかったことと、オープンキャンパスでのオーパーツ(時代にそぐわない遺物)についての授業が楽しく、面白いことが学べそうだという期待から。思った通り個性的な先生ばかりで学びへの興味を深めてくれました。
 吹奏楽部に所属して1、2年は部活漬けの日々。サックスを担当し、インスペクターとして学生指導も行い、全日本吹奏楽コンテストでは金賞、管楽合奏コンテストでも優秀賞を受賞。選手権のサッカー応援で演奏したことも貴重な体験で、グラウンドが一つになった優勝の場面は忘れられません。
 部活優先で、勉強するのはテスト直前や、朝テストの英単語を通学電車で覚えるくらい。担任の先生がしびれを切らして志望大学をピックアップしてきてくれたほどのスロースタートでした。国公立で文学や歴史、考古学が学べて、2次試験に数学がなく偏差値が高いところを狙おうと、部活引退後ようやく受験対策を開始。1日に何時間も勉強できるタイプではないので自分なりのやり方を見つけて勉強し、先生もそれを尊重してくれました。
 授業で繰り返し問題を解き準備ができていたため、はじめての共通テストも難しさは感じませんでした。先生方には、2次対策として共通テスト後の短い時間に、国語、英語、世界史を指導していただきました。特に世界史はほぼ記述問題なため、事細かな添削をしてくれたことが大きな力となりました。世界史の先生がオープンキャンパスで出会った先生だったことにも運命を感じています。
 とにかく自分がやりたいことが最優先。将来のことを考えて有利な選択なんてできないタイプなので、大学でも就職を考えるより、学びたいことに貪欲に取り組むつもりです。哲学や文芸学、芸術論など、大阪大学の文学部の学びの広さに興味津々の日々を送っています。