進学先は東京農大の国際食料情報学部です。途上国の貧困対策に興味があり、将来は農業で貧困を解決する国際機関で働きたいと考え、そのための勉強ができる東京農大を進学先に決めました。
高校では、理系で苦手な社会の授業数が少ない物性・生命系のクラスを選択。現象の原理原則を学ぶ物理の授業が興味深く、特に熱心に学びました。センター試験の問題を解きながら出題者の意図を読むコツなど実践的な対策も教えてもらえ得点アップにも結びつきました。センター試験の科目で物理を選んだ女子が少なかったため探究クラスの友人3人で誘い合い、先生にお願いしたところ快くSGT枠で物理の授業を開講してくださいました。問題の解説をしてもらい理解するまでとことん付き合ってくれたことには感謝しかありません。
国公立も捨てきれずに、私立の勉強と併せてセンター対策も続けていましたが、英語と国語は授業で基礎は身につけていたし、現代文の授業がそのままセンター対策用になっていたため不安は感じませんでした。朝テストで、習ったことが身についているか確かめる習慣がついていたことも良い結果をもたらしてくれました。東京農大に進学しましたが、おかげで国公立大にも合格できました。
高校生活が充実していたのは吹奏楽部での活動も大きな要素です。高3ではインスペクター(学生指揮)長として部活全体の練習計画を製作し調整役としても活動。担当するサックスの練習をした上で、個人個人を把握して全体も見極める統率力、計画立案力、実行力など大いに鍛えられました。勉強でも部活でも意識の高い人が多いので、自分もその中で引き上げてもらえたように思います。運動部の応援にいったのも良い思い出。選手の力になっていると思うとうれしく、「ビバ静学」は演奏しているこちらも力が湧いくてくる青春の応援歌です。







