静学では、たくさんの人やコトに接するカリキュラムが用意されています。高校進学時には、将来何になりたいか正直決まっていませんでしたが、緑風塾やSGTで、医師や薬剤師など社会で活躍している専門家や大学生の話を聞くと、社会に出てからの自分を想像するようになり、思わぬ世界へ続く扉を開くことにもなります。自分の場合は、建築学を学ぶ学生の作った模型を見たことから興味が広がり、自分のイメージ通りの空間をつくりたいという思いとともに、建築士という職業が目標になっていきました。ユニバーサルデザインについて学び、身体が不自由な人でも使いやすい家をつくってみたい。祖父母と同居する我が家を設計するという夢もあります。
2年の夏休みには、成績優秀者の派遣プログラムでニュージーランドへ。多様な人種が生活の中に溶け込んでいる状況を目にし、日本も見習うべきだと実感。よその国でも考えるのは日本のこと。自分の国を客観視する絶好の機会でした。他にも緑風塾で放置竹林について学び、戦争映画の上映会にも参加。新しい経験をするたびに、社会を見る目を養い、知識も意識も高まります。
先生方の作成したプリントは簡潔でわかりやすく、参考書を買わずにすむほど。有意義だったのは、2次試験対策として参加した2人1組で回答を発表する物理のSGT。負けず嫌いなので何とかして自分で解きたいタイプですが、2人だから気づく別の視点があり、学びの深さや広がりを楽しむこともできました。
大切なのは、体調と時間の管理。起きる時間と寝る時間を決めて、生活リズムを崩さないことで効率良く勉強できると思います。







