進学した横浜国立大学経済学部経済学科 LBEEPは今年度に新設されたプログラムです。〈Lawcal Business Economics Education Program〉の略で、Lawcalはローカル(地域)、ロウ(法律)を合わせた造語。法学・政治学をベースに経済等を学び、問題解決を図る複合的な学びが特徴です。多層的にからみあった課題を解決する能力が求められ、それに応えられる人材を育成するための学問領域です。「将来は人の暮らしに関わり、地域のためになる仕事に就きたい」という希望に合った最適な学びが期待できます。自治体や民間企業と連携して実践的な課題に取り組んでいくというカリキュラムにもひかれました。
LBEEPの定員は10名。コロナの影響で2次試験は行われないと発表され、とにかく共通テストに向けた勉強に専念。サッカー部で部活中心の生活だったものを、3年の引退後は平日6時間、休日は10時間、全て勉強に振り替えて力を注ぎました。部活のハードな練習も走りきる精神力、あきらめずに取り組む継続力、どれも受験勉強を乗り切る強さとなりました。
共通テストは今回が初めてでしたが、日本中の受験生が同じ条件だし、「センターと変わらないぞ」という先生のアドバイスを信じて取り組みました。英語や国語はひたすら問題を解く演習。社会や理科はじっくり参考書を読んで考えて理解を深めました。模試の点数が伸びず、自分の理解度と点数が比例していかないジレンマを感じていましたが、ケアレスミスが多いことに気づき改善。試験までの1ヶ月に成績がグッと伸び、本番の試験では83%の高得点率をあげることができました。
何のために勉強するのか迷っている中高生も、人生の選択肢を広げるためにはがんばるしかない。将来の自分をイメージし、そのために今何ができるか逆算して、考え、学んでください。







