プロを目指してあこがれの静学でサッカーがしたい。同時にセカンドキャリアのために勉強も疎かにしたくなかったので中学から静学へ。6年間サッカーに打ち込める環境を手に入れ興奮していましたが、名門校の練習の厳しさは想像以上、意地で食らいついていました。チームメイトはライバルというより仲間、みんなで一つのことを成し遂げる大切さもサッカー部で体得したことの一つです。
高校2年からトップチーム入り。高3時にはU-17日本代表に招集され、日の丸を胸につけて国歌斉唱したことは、今思い出しても鳥肌が立つほどの経験です。代表選手たちの意識の高さに衝撃を受け、自分のサッカーに向かう姿勢を見つめ直す機会にもなりました。
一定の成績に達しないと部活に参加できないので、定期テストの準備はとにかく早めに、繰り返し復習して備えました。大学受験の小論文では、先生に親身に指導していただき感謝しかありません。自分のやりたいことを否定せず、難しいと思われることにも的確なアドバイスをいただきました。
大学では思うように活躍できず、結局サッカーとは別の道へ。静学時代、日本代表に選ばれて取材を受け、モチベーションが上がったことからアナウンサーを志望。就職した静岡第一テレビは、日本代表に選ばれた時自分を最初に取材してくれた局でもあります。
ここでなら静岡のサッカーに関わることが可能。高校サッカー選手権の実況を目標に、今は観客席で自主練習中。静学に入ったから、サッカーに打ち込んでいたから、アナウンサーとしての自分がいる。へただけど伸び代だけは誰よりもある、だから静学サッカー部出身を誇りに、今日も挑み続けていきます。







