高校受験に時間を割くより、じっくり学べる中高一貫校が良いと祖母に勧められ、SGTの活動も魅力的で静学を選びました。実際に参加してみると、全員受講のフラワーアレンジメント、ステンドグラス、和文化のSGTでは、未知の文化に触れることが面白く、また、医師や化粧品開発者の講話、万年筆をつくるSGTは、視野を広げ自分の将来についてのヒントを与えてくれました。
静学の学びの特徴は先取り教育を行い、高校3年次にはセンター試験に向けた授業がはじまるカリキュラム。2年次のクラス編成時に、国語や英語など得意な文系科目は独学でも学べると考え、自分の成長のためにあえて理系を選択。大学も理系を志望するようになっていました。
最初は薬学部を志望、調べるうちに専門をしぼることなく、広く有機化学を学びたいという志が芽生えてきました。化学の範囲は広く、例えば繊維、化粧品など、人の役に立つ何かを生み出す学問だということに興味を覚えたからです。志望通りの大学に合格し、生活と密接に結びついた学問に携われることに、今からワクワクしています。高2でニュージランド派遣プログラムに選ばれ、世界は広いと文字通り実感、大学でも留学したいと考えています。
大学受験にも先生方は熱心で、面接の練習、過去問の採点など、時間を惜しまず協力してくださいました。英語の先生が要点を見開きでまとめてくださったプリントはイラスト入りで印象に残り、不安な時に読み返すだけでも心強く感じていました。2次試験対策の化学の補講では、他大学の過去問など志望校以外の問題も解くことで、改めて化学を多面的に学ぶ有益な時間となっていたことにも感謝しています。







