静岡学園中学校・高等学校

静岡学園中学校 静岡学園高等学校

静学ブログ

2021年5月28日

SGT Global Communication 第2回 後藤理恵先生との対話

 5月25日(火)の放課後、「SGT Global Communication 第2回 後藤理恵先生との対話 君たち世代の重要なパートナー・インド」と題して、旅行代理店MASALARIE、孤児院VISHWALYA代表補佐の後藤理恵先生をお招きして御講演いただきました。後藤先生は、18年間南インドで暮らし、旅行代理店、レストラン、孤児院を経営されるほか、NHKの海外取材番組や教科書会社で南インドの地理についてアドバイザーとして助言をしておられる女性です。中・高併せて11名の生徒と教員2名が参加しました。

 私たちは、一般的にインドに対して発展途上国、貧しい国、ヒンドゥー教徒が多い国、ヨガが発達した国、また最近ではCoCo一番が出店したカレー好きの国といったイメージを持っていますが、それは半分正しくて半分正しくありません。

 今回は、インド理解のための基礎知識、旅行代理店、レストラン、孤児院運営の体験談以外に、30年ぐらい前コルカタのマザーテレサの施設でボランティアをされた体験、アフリカのルワンダで看護師をされたときのこと、また今インドの村の女性の自立を目指すNGO設立準備中であることなど話は多岐にわたり、生徒たちの視野が大きく広がったことと思います。生徒たちからは「インドはなぜ高度成長しているのですか」「核保有国であるインドで核兵器のことを学校でどう教えられているのですか」「マザーテレサはどんな方でしたか」「もし18歳のインドの女の子と話すならどんな話題がいいですか」など活発な質問がありました。

 私たちが持つインドに対するイメージが少し変わったのではないでしょうか。次回は、第3回Global Communicationは、7月3日(土)を予定しています。お楽しみに。



2021年5月28日

SGT Balloon Art 2021

 5月25日(火)の放課後、「SGT Balloon Art 2021」が行われました。講師は、Balloon Artistのゆっぴー先生です。昨年度はコロナ禍による臨時休校の影響もあり実施出来ませんでしたが、今年度は中学生17名が参加しての実施となりました。剣や犬といった定番の作品から飛行機まで作りました。風船はBalloon Art専用の膨らむと長細くなるものを使います。空気入れもBalloon Art専用のものを使いますが、空気の入れ方ひとつででき上がる作品のイメージも変わります。生徒達は慣れない手付きで空気を入れ、最初はおっかなびっくり風船を捩り、形を作っていましたが、慣れてくると次第に自由に風船を加工出来るようになりました。この講座で習ったBalloon Artの技術を生かすため、毎年、有志の生徒たちが静学祭で来場される幼稚園や小学校低学年のお子さんに作ったものをお渡ししていましたが、今年はコロナ禍のため一般の方の入場・見学が出来ません。来年度こそはお渡し出来るようにと今年参加した生徒は腕を磨いたようです。来年の静学祭が楽しみですね。









2021年5月25日

SGT農業体験講座 〜棚田で遊ぼう〜第2回棚田Tour

 5月22日(土)、「SGT農業体験講座〜棚田で遊ぼう〜第2回棚田Tour」が行われました。教員2名と中学生・高校生併せて25名が参加しましたが、昨年度から参加している中学生や高校生が多く、作業も手慣れた感じで進んで清沢塾塾生のご指導のもと進みました。

 今回は、田植え前の田の整備と草刈りです。中学生と高校生に分かれて中学生は草刈り、高校生は田の整備をしました。棚田にはひえが多くはえている田もあります。無農薬で育てていることからサワガニや蛍の幼虫が餌とするカワニナ、数種類のカエルなどがいます。まなかでもモリアオガエルは、梅雨に入ると棚田の梅の木に卵を産み付けます。ふ化すると、おたまじゃくしが水田の中に落ち、かえるへと成長していきます。

 お昼には、新鮮で甘いトマトやみそ汁、そして今回は特別に石焼き窯で焼いたピザをご馳走になりました。

 次回第3回は6月12日(土)です。静岡大学の学生と一緒に田植えをします。お楽しみに。










2021年5月25日

SGT中2ステンドグラス教室A班、第2回

 5月13日(木)、15:10から17:10の2時間を使い、中学2年生のステンドグラス教室が行われました。講師は、静岡に工房を構え、世界的なステンドグラスアーティストとして活躍されているかわもとみえ先生です。2回目は、ルーターを使い、前回オイルナイフを使い切り出したガラスの縁を削り、形を整えていきます。最初にかわもと先生からルーターの使い方についての実技指導があり、次に生徒が図面に合わせて上手く重ならないところを削り取っていきます。最初はおっかなびっくりの手つきで始まった作業もコツを掴むとほんの数十分で慣れ、次々ガラスのピースを削っていく生徒がいます。なかには各ガラスピースを図面ぴったりに削り出した生徒もいました。

 さて、次回第3回は、6月17日(木)です。銅箔のテープをガラスの各ピースに圧着させ、ハンダゴテを使い、各ピースを接着していきます。お楽しみに。










2021年5月14日

Global Communication 第1回 原一夫先生との対話

 5月11日(火)、放課後、SGT Global Communication第1回 原一夫先生との対話 素晴らしい人間とその世界〜東京ディズニーランド秘話〜と題して、元オリエンタルランド・セキュリティ部リスクマネジメント担当原一夫先生を講師にお招きして御講演いただきました。原先生は、大学を卒業されてから38年間、東京Disney Resortを運営するオリエンタルランドに勤務されていました。昨年度も御講演いただきましたが、参加希望者が多く、Repeat講座をお願いする程の講座となりました。そこで今年度も開講をお願いしましたが、参加登録開始日からあっという間に募集人数30名が埋まり、改めてディズニーの人気の高さを思い知らされることとなりました。

 ニョースでも伝えられている通り、Disney Land and Seaは、コロナウィルス感染防止に基づく国及び千葉県からの休業要請により休業したことから多額の赤字を抱えることとなりました。しかし現在は、入場者数を減らして対応をしています。本来ならば、多くの入場者を集める魔法の国も現在は、コロナ以前のように入場出来ない状況が続いていますが、その人気は衰えることはありません。その人気の秘密は、Disney Landが掲げる「4つの「鍵」(SCSE)」(Safety, Courtesy, Show, Efficiency)にあるのでしょう。

 Disney Landでは、その中で働くStaffをCastと呼びます。なぜなら彼らが働くDisney Land and SeaをStageの上であると考えるからです。したがってStaffはCastとしてその広い舞台の中で完璧にその役割を演じることを求められます。これはDisney UniversityでのStaffに対する徹底した教育にもよりますが、魔法の国の舞台を一瞬でも壊さないようにするための企業努力の賜物でもあります。

 講演終了後、生徒たちからは多くの質問が出ました。なかでも高校生からは将来Disney Landで働くためには何を学んでおいたらよいか、大学はどの大学の何学部に行ったらよいのかといった質問もありました。就職先としてオリエンタルランドの人気が依然高いことを感じました。