静岡学園中学校・高等学校

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静学ブログ

2018年3月22日

静岡学園中学校課程修了式

中学3年生は、中高一貫教育6年間の前半となる中学校課程を修了しました。
今まで大切に育ててくれた保護者の皆様に見守られながら、一人ひとり石田校長先生より卒業証書を授与され、激励の握手を交わしました。
3年前の入学式でも校長先生と握手をしたことを思い出し、あれから多くの経験を積んだ自分をふり返った生徒も多いと思います。
これからの高校課程でも、それぞれの夢と目標に向かって更なる飛躍を期待します。

2018年3月5日

「第52回卒業式」を挙行しました(3月3日)。

3月3日、暖かな日差しの中、第52回「卒業式」が盛大に行われ、297名が卒業しました。

2018年3月2日

3月2日、卒業生を対象に村松文彦先生(フラワーデザインワールドチャンピオン)によるSGT授業が開講されました。

授業のテーマは「夢」ということで、先生の実体験を交えながら、フラワーアレンジメントのデモンストレーションを行い5作品が完成しました。

最後の大作は、各クラスの代表1名が先生の助言を得ながら一輪ずつ花を添え、3月3日に行われる卒業式の壇上に上がます。

 

高校3年生ファイナルSGT講座

2018年2月26日

SGT教養講座 いつまでも健康な肌を保つために

 2月17日(土)、午後1時から3階物理実験室を会場にSGT教養講座『いつまでも健康な肌を保つために』が開講されました。講師は、千葉科学大学薬学部生命薬科学科の教授で医学博士の平尾哲二先生です。先生は、本校がまだ理数科・普通科に分かれていた時代の理数科の卒業生で最初の東京大学合格者でもあります。京都大学大学院修了後、長く資生堂に勤務され、スキンケアについて学んでこられました。資生堂を退職後、千葉科学大学の化粧品科学研究室にご勤務されており、日々お肌の角質の持つバリア機能について研究すると同時に学生の教育に取り組まれています。
 今回は、化粧品と医薬品の違い、化粧品の製法、角質のもつバリア機能、そして紫外線の及ぼす肌への影響について主にご講義いただきました。○×形式先生から出される質問について生徒たちはよく考えて答えていました。女子生徒の参加者が多いことを予測してか保湿用乳液をご持参され生徒が実際手にとって確かめることが出来たのも大きな魅力でした。今回は、紫外線が肌にもたらす影響についてのお話が中心で、UV Cut CreamやSun Screenの数字による表示についてや日焼けのメカニズムとメラニン色素の働き、『光老化』についてお話いただきました。昔と比べ子どもであっても紫外線は、「百害あって一利なし」とのお考えで外での活動が多い運動部の生徒は特に気をつける必要があることを強調されていました。特に日焼け止めについては汗で落ちてしまったらもう一度塗る必要があること、塗る時は2度塗りが大切なことなど実生活で役立つお話も多く、生徒は興味深く聞き入っていました。また講義の終了後、多くの質問が出ました。将来、化粧品の研究・開発に携わってみたいがどのような学部に進めばよいのかといった質問や高い乳液と安い乳液では何か違うのかと言った質問に丁寧にお答え下さいました。最後に希望者は肌をデジタル顕微鏡で確認してお肌の状態を観察することも出来ました。参加者ひとりひとりががお肌とスキンケアの大事な関係についてよく理解出来た大変満足度の高い講座となりました。

2018年2月26日

 1月25日(木)、中学生はオペラ鑑賞会のため静岡市民文化会館に行きました。これは公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]の主催する『中高生を対象に「本物の舞台に触れる機会を」という考えをもと、オペラやバレエの無料招待公演を展開』している『NISSAY OPERA/ニッセイ名作シリーズ』の事業に参加したものです。音楽の時間に事前学習をしてから行きました。今回は、静岡市民文化会館開館40周年記念の一環としてチェコ出身作曲家ドボルザークの名作オペラ、『Rusalka』が上演されました。この作品は原語であるチェコ語で演じられましたが、舞台の両脇に日本語の字幕が映し出され、Storyを目で追いながらの観賞となりました。
 物語は、水の精Rusalkaが人間の王子に恋をするお話です。Rusalkaは、魔法使いに頼み人間の姿に変えてもらいます。但しそれは彼女の声との引き換えが条件でした。しかし魔法使いは言います。もしあなたの愛する人があなたを裏切った時、その恋人は深く冷たい水に沈んでしまうことを。口のきけないRusalkaに失望した王子は、祝宴の夜、外国の王女にうつつを抜かしRusalkaはひどく傷つきます。中庭に出たRusalkaは、水の精によって再び水の世界へ連れ戻されてしまいます。魔法使いはRusalkaが元の姿に戻るには、王子を殺すことが必要だと言いますが、Rusalkaはそれが出来ず悩みます。やがて真実の愛に目覚めた王子が湖にRusalkaを求めてやってきます。王子は水の精から彼が犯した罪を聞かされ絶望的になってRusalkaの名を呼び探し求めます。やっとRusalkaと出会えた王子は、愛するRusalkaの死を誘うキスと抱擁ととももに暗く冷たい水の底に沈んでいくことを選びます。Andersenの童話にも同様の人魚のお話がありますが、これはドボルザークのこのオペラと同じくスラヴ神話にその原点を求めることが出来る悲しいお話だと言われています。
 さて、オペラの素晴らしいところは、舞台の下でによる生の演奏が聴けることでもあります。山田和樹指揮による読売日本交響楽団による素晴らしい音楽とオペラ歌手による声楽が見事に組み合わされた舞台は、まさに本物が迫力がありました。生徒たちも初めての経験だったのではないでしょうか。さらに今回の舞台演出は、中学2年、3年生なら一度は見たことがあるSPACの芸術総監督の宮城聡さんでした。当日は、舞台挨拶ということで中学生にも分かりやすくオペラの鑑賞の仕方と簡単な物語の説明をしてくれました。中学生は、2月14日(水)にSPACの演劇を静岡舞台芸術劇場で鑑賞しますが、そちらの作品も楽しみです。今回は都合上、写真が撮れませんでしたが、次回撮影したものは、その一部を中学部通信にも掲載する予定です。

静岡市民文化会館開館40周年記念 (チェコ出身作曲家ドボルザークの名作オペラ『Rusalka』)