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静学ブログ

2021年11月10日

SGT 中学2年生陶芸教室C班、3日目

 11月4日(木)、SGT 中学2年生対象の陶芸教室C班の3日目の講座がありました。講師は、陶芸しみず春日工房の山本敬之先生です。

 3日目は、まず窯の前に集合し、茶碗と皿の窯出しをしました。800℃で焼いた陶器は白く固くなっていますが、表面はざらざらしています。特に高台は角が尖っていると茶碗を抱えた時の感触がよくありません。そこでこれを紙やすりで整え、高台を中心に底の部分に撥水剤を塗ります。撥水剤が付いている部分は釉薬をはじくため色が付きません。4種類の釉薬の中から気に入った色を選びさらに1280℃で本焼します。まず山本先生の実演による説明を見ながら注意すべきところについて学びます。

 実演による説明を見学した後、生徒はそれぞれの茶碗と小皿に撥水剤を塗り、釉薬に浸けていきます。浸す時間は僅か3秒です。浸し過ぎると釉薬が厚く付いてしまいます。タイミングを見計らって引き上げるのが大変ですが、山本先生のご指導もあり、それぞれ失敗することなく出来ました。

  次回は、いよいよ本焼きした作品の窯出しです。どのような作品に仕上がるのか楽しみです。