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静学Q&A

教育

Q. 勉強は大変ですか?

A. 授業や宿題にきちんと取り組めば大丈夫です。
中学3年から高校の内容に入る教科もありますが、授業時間が多いので、1時間の授業で進むスピードがそれほど速いわけではありません。ただし、毎日の宿題や授業の予習、復習に取り組むことは必要です。入学前から、毎日学習する習慣を身に付けてください。

Q. 成績が悪いと補習はありますか?塾には行った方がよいですか?

A. 補習はあります。塾には通っていない生徒が多いようです。
基礎的な知識が十分に身に付いていない場合などは、放課後に補習を行うことがあります。上級生になると、補講的SGTに参加することもできます。塾に通っている生徒はそれほど多くありません。課題を増やすよりも、目の前のことにじっくりと丁寧に取り組むことを勧めます。

Q. クラス編成は?

A. 原則として中学1・2年は均等に編成します。
入試や入学後の成績、生徒の特徴などを見て均等に編成します。中学3年からは、生徒の意思や希望に応じて全員が学力を伸ばせる形を考え、習熟度別に編成することもあります。あるいは、特定の教科の授業だけ習熟度別に行うこともあります。

 

生活

Q. 勉強やSGTと部活動の両立はできますか?

A. 十分できます。
これまでにもたくさんの先輩が両立し、立派に卒業しています。もちろん、努力は必要です。部活動で自由時間が少ない生徒は、休みの日や短い時間を上手に使って学習に取り組んでいます。参加したいSGTがある場合は、担任や顧問の先生に相談して参加することができます。

Q. 静岡市外からの通学はできますか?

A. できます。
本校の受験資格として、保護者との同居と、通学時間の目安は1時間程度までとお願いしています。1時間以上かかる場合を全く認めないわけではありませんが、家庭学習の時間の確保や登下校時の安全、健康面など、よく考えて判断してください。

Q. 昼食はお弁当ですか?食堂は利用できますか?

A. お弁当をお願いします。
昼食は教室で、みんなそろっていただきます。本校では、心と身体の成長期にあたる中学生の間は、保護者の方の愛情がこもったお弁当を持ってきていただくのがよいと考えます。ただし、ご家庭の事情によっては、食堂でお弁当などを購入することができます。

 

進路

Q. 高校の教養科学科とは?

A. 「問題解決能力」や「新たな知を創造する力」を養う、本校独自の学科です。
教養科学科では、各教科の知識を身に付けるだけでなく、自ら考え、論理的に分析し、それまでに学んできたことを統合する力を養います。一般的な教科に加え、教科横断型を含む「専門科目」、本校独自の「特別プログラム」などでの学習を通して、自らの夢の実現に向けた大学進学を目指します。中学時の先取り教育を生かして、高校ではじっくりと時間をかけて実力養成を図ります。

Q. 高校のクラス編成は?

A. 2年からは希望進路により選択します。
高校1年生は学年の実情に合わせて、習熟度別授業や習熟度によるクラス編成も検討します。高校2年生からは、希望する進路によって文系、理系を選択します。また、カリキュラムが異なるので、原則として高校から入学する生徒と混ざることはありません。

Q. 中高一貫生の大学進学状況は?

A. 昨年度卒業生の約9割が希望の大学に合格しました。
昨年度は一貫生90名のうち、国公立大学に11名、早稲田、立教や医学部医学科などの難関私立大学に29名が合格。その他含め、83名が希望の大学等に進学しました。これらの中には、指定校推薦での合格も含まれています。

 

入試

Q. 1年間の学費、諸経費は?

A. 年額約60万円です。
中学1年生の月々の納入金額は、授業料31,000円、図書費や諸会費3,150円、修学旅行積立金10,000円(3年までに21回)、外部模試代金、教材費や遠足代などの学年費を合わせ、年額約60万円です。なお、入学時には入学金140,000円、PTA後援会入会費36,000円、制服は男子約65,000円、女子約70,000円、規定品(運動着など)約25,000円、補助教材費約26,000円で、合計約30万円かかります。

Q. 特待生制度や奨学金はありますか?

A. 特待生制度があります。
入試の結果によって入学者の約5%を特待生に指定します。2年生以降は、入学後の成績や学校生活の様子によって、将来性やリーダー性などを加味して進級時に追加します。本校独自の奨学金制度はありません。

Q. 学力試験や面接の対策は?

A. 出題範囲は小学校で学ぶ内容です。
国語と算数は、小学校で学んでいることをきちんと身に付ければ十分合格できる内容です。毎日の授業に真面目に取り組むと同時に、これまでに学んだことを丁寧に復習してください。B方式で実施する英語ちからだめしの範囲はあらかじめホームページで公開します。個別面接では、ご家庭の教育方針や親子関係など、一般的な内容を質問します。本校の教育方針を理解して臨んでください。保護者はお1人でもかまいません。また、B方式では受験生のみの集団面接を行います。自己アピールを話せるように準備してください。