静学ブログ

2018年5月30日

SGT 農業体験講座 〜里山で学ぼう〜竹林体験

 5月26日(土)、SGT農業体験講座〜里山で学ぼう〜竹林体験Tourが実施されました。会場は、清水区布沢地区の竹林です。7時20分に学校のバスで現地に向かいました。布沢地域資源保全隊の方々のご指導のもと、竹林の伐採を行いました。当初、竹の子掘りを予定していましたが、時期が遅いとのことで竹林の保全作業を行いました。保全隊の方から鋸の使い方をご指導いただき竹林を間引きする仕事をお手伝いしました。布沢地区の竹の子は柔らかくえぐみが少ないことからバブル期には関東地方に高値で出荷されたとのことでした。竹林の中には野イチゴの自生している場所があり、なかには両手いっぱいの野イチゴを摘んだ生徒もいました。2時間程の作業ののち山を下り、毎年4月に第2土曜、日曜日に行われる『善光寺とたけのこ祭り』の中心となる善光寺のお堂を見学しました。このお堂は、善光寺参りに行く途中、行き倒れになった方を祭ったのが始まりということで境内には墓石らしきものがありました。その後、清郷Camp場に移動し、地元の食材を使ったBBQを楽しみました。緑に囲まれたCamp場は、水辺の美しい場所にあり、素敵な景色を眺めながらの昼食となりました。なかでも淡竹(ハチク)の竹の子を使った炊込みご飯は、香りもよく風味豊かで大盛りで3杯も食べた生徒がいました。さて肝心のジビエですが、鹿肉の醤油付けやみそ漬けをいただきました。野生の動物は、クセがあるものが多いと聞いていましたが、食感もよく大変美味しくいただきました。最後に流しそうめんのサービスもありひと足早い夏を体験しました。今回は、布沢地域資源保全隊の方々に大変お世話になりました。豊かな自然に恵まれた布沢地区は、地域の方々の大らかさとやさしさに支えられたCommunityであり、何よりおもてなしの心が胸に染み入る素敵な田舎です。生徒たちも大変充実した農業体験となったことでしょう。 

 次回の農業体験講座は、再び清沢の棚田に戻ります。いよいよ田植えです。雨が降らないとよいのですが、生徒たちも楽しみにしています。

2018年5月30日

平成30年度 第53回開校記念式典

 5月24日、静岡市文化会館大ホールにて第53回開校記念式典が開催されました。
今年度は、奈良先端科学技術大学院大学教授 池田和司氏を講師に招き、「AIがヒトを超える日」と題して講演会を行いました。

2018年5月25日

SGTレポート SGT 教養講座 Balloon Art

 5月22日(火)7限、3階物理実験室を会場にBalloon Art -ゆっぴー♥と創る夢の世界-が開催されました。講師は、昨年度に引き続きBalloon Artistのゆっぴー♥先生です。中学生からの熱心なRequestもあり実現しました。中学生・高校生合わせて30名の参加者がありました。静学祭前ということもあり、来場される小さなお客様に何かおもてなしが出来ないかと考えた結果、短時間で簡単に出来る刀や花、犬などBalloon Artを教えていただきました。いつも陽気で明るいゆっぴー先生ですが、生徒たちも楽しく学びながら生きる力をいただきました。ちなみに今回のSGTは、5月24日の静岡新聞朝刊にも掲載されました。

2018年5月23日

静岡学園「前期授業公開週間」のお知らせ

 授業公開週間のお知らせです。
「ふだんの授業」の様子をご覧いただくよい機会ですので、ぜひご参加下さい。

2018年5月16日

SGT 農業体験講座 〜里山で学ぼう〜事前講義

 5月15日(火)7限、3階物理実験室を会場にSGT農業体験講座〜里山で学ぼう〜事前講座が行われました。講師は、静岡県中部農林事務所農村整備課班長望月直人先生、静岡市農林水産部中山間地振興課主事山脇一城先生です。まず望月先生から中部農林事務所の担当する農業農村整備事業についてと布沢地区についての概要および布沢地域資源保全隊についての活動についてお話いただきました。布沢地区は古くからアクのない良質の竹の子が採れることで有名な地域で、平成22年度には全国生産量6位に入っているとのことでした。またこのような農村の支援の一環として静岡大学農学部の学生との「協働」による「邑づくり」の推進が梅ケ島の限界集落でも行われているとのお話をお聞きしました。

 次に山脇先生から里山に進入する動物についてのお話をお聞きしました。里山とは、自然と都市の中間地点であり、奥山と都市との緩衝地帯であるとのお話から始まり、高齢化により限界集落が増え、里山の放置竹林が拡大し野生動物が人間の住む地域に餌を求めてやってきて住み着いたことで都市と動物の棲み分けが難しくなり『里山の衰退』が進んだこと、これにより人間には作物を荒らす害獣として被害を受けるようになったことをお話下さいました。近年、都市に出没し交通事故にあう鹿や住宅地に現れるイノシシは、里山の手入れが行き届かなくなり人間が彼らのTerritoryを広げることに荷担する状況の中で生まれた結果であることがよく分かりました。こうした動物をとらえてジビエとして商品化する取り組みに積極的に取り組んでいる自治体もありますが、中部地区では解体処理施設が1つしかないことなども伺いました。さて、次回5月26日(土)は、いよいよ竹林での活動日です。ジビエのBBQも提供していただけます。さてどんな味なんでしょうか。次回の活動日が楽しみですね。

PAGE TOP
このページのトップへ
お問い合わせ・資料請求このページのトップへ