静岡学園中学校・高等学校

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静学ブログ

2019年8月29日

中学生 イングリッシュサマーキャンプ

 8月22日・23日(木・金)、本校視聴覚室にて、中学生を対象としたイングリッシュサマーキャンプが開かれました。ネイティブの先生たちによる自己紹介やお国紹介、生徒たちからネイティブの先生方に自己紹介や和文化紹介、クイズ、また校内各所での宝探しゲームなどを英語で行いました。生徒にとって、英語でコミュニケーションをとる貴重な機会になったようです。

2019年8月28日

SGT教養講座陶芸、第3回は釉薬掛け・窯詰め

 8月22日(木)、特別授業日の放課後を使い、SGT陶芸講座の第3回講座が行われました。講師は、陶芸しみず春日工房の山本敬之先生です。7月18日(木)に行われた第2回講座で装飾・文様つけをした花瓶を乾燥させ、先生のご指導のもと表面や縁のざらざらしたり、とがったり、角張った部分を紙やすりで削ります。その後、各自選んだ釉薬に浸けました。僅か3秒浸けるだけであっと言う間に釉薬が浸透します。釉薬そのものの色と違い、焼き上がりで色が変わるので慎重に釉薬を選びました。どの色で染めるか最後まで迷った生徒もいましたが、仕上がりを想像しとても楽しいひとときになりました。

 釉薬掛けが終わった後、作品を本校の窯に運び、丁寧に窯詰めしていきます。高温で焼かれた陶器は、表面の釉薬が溶け、硝子コーティングされます。その時に現れる文様と独特の色が陶芸作品作りの楽しみでもあります。

 次回、8月29日(木)の第4回講座では、出来上がった作品を窯から出し、生け花をします。さてどのような作品に仕上がるのでしょうか。楽しみですね。

2019年8月27日

SGT English Summer Camp Teaching Assistant

 8月22日(木)・23日(金)、特別授業日の放課後を利用しSGT English Summer Camp Teaching Assistantが行われました。中学生対象のEnglish Summer CampにAssistantとして参加しながらALTとの英語を使ったActivityを楽しもうという企画です。英検準2級以上取得している高校生またはGTECで956点以上取得した高校生を対象とした講座ですが、今年は1名が参加してくれました。

 本校の2名とALTと外部講師の2名、Nativeの Assistantに本校の高校生Assistantを加え、6名でStartしました。約19名の中学生が4 Groupに分かれて参加しました。ALTの先生が英語で自己紹介をしながらそれぞれ出身国について写真などを見せながら英語してくれます。次に中学生が英語で自己紹介をしました。中学1年生は、英会話の授業があるので慣れているはずですが、恥ずかしいのか声が小さくなってしまうのが残念でした。それでも分からない単語があると説明してくれる高校生の先輩がいるのは大変有り難いことでした。

 将来は、海外の大学に留学したり、生活したりすることを夢見る高校生が参加してくれたことは後輩にとってもよい励みとなりました。来年はもっと多くの高校生が参加してくれることに期待したいものです。

2019年8月27日

SGT法教育教室Part 2

 8月21日(水)、特別授業日の放課後を利用しSGT法教育教室Part 2が行われました。中学生・高校生合わせて28名の生徒が参加しました。今回は、静岡地方裁判所での刑事裁判の傍聴です。被告人は、オレオレ詐偽の受け子として捕まった青年でした。海外留学をしようと資金を貯めるためにインターネットで見つけた時給のよいバイト先に個人情報を登録したことが犯罪に手を染めたきっかけでした。被告人となった青年は。還付金があるからと言って高齢者から暗証番号を聞き出し、銀行のキャッシュカードを預かるとその足で県外のコンビニに金を引き出したそうです。

 検察官の被告人に対する罪状を確認する質問と弁護人の被告人に対する質問の双方がとても厳しい内容でなぜこのような犯罪を起こすにいたったのかを被害者のみならず母親をも証人として法廷に召喚し裁判は進みました。息子を保釈するため多額の保釈金を保護者が支払ったこと、合わせて被害者に対する弁済をするため両親が多額の借金をしたこと、被告人が保釈後、かつての勤務先で暖かく受け入れてもらい職場に復帰出来たことを母親は証言しました。被告人は両親に対してきちんと返済していくこと、被害者に対して一生償っていくことを涙ながらに裁判官に向かって証言していたのが印象的的でした。一方で老後の資金にと貯めておいた資金を奪われ人間不信に陥った被害者もおり今も立ち直れないという方もいるというお話もお聞きしました。

 最後に検察官は、被告人に対し実刑を求刑しました。弁護人は執行猶予を勝ち取るために裁判官の前で被告人がいかに反省しその行動を悔い改めているかの証言を被告人から引き出さなくてはなりません。生徒の中には弁護人の被告人に対する態度が厳しすぎるという感想を持った生徒もいましたが、裁判は、法に法った駆け引きでもあります。検察官・弁護人のそれぞれの立場からのせめぎ合いがでよく見られました。

 今回の裁判で吉本興業を揺るがした”闇営業”事件で反社会勢力と関わり今も復帰出来ない芸人を思い出した生徒もいるかと思います。被告人から直接その被害額の大きさを聞くと、決してそのような人々と関わるべきではないという気持ちになります。とは言えインターネットで見つけた高額報酬に釣られたしまった青年の安易さを非難することは簡単ですが、私たちも知らず知らずの内に加害者になってしまうことはないかというという一抹の不安も感じました。

2019年8月23日

SGT農業体験講座~棚田で遊ぼう~第4回棚田tour

 7月20日(土)、曇天で暑いなか、清沢の棚田へと向かいました。今日主に行ったのは、棚田の草刈りです。梅雨明け間近の頃だったため、棚田に植えられた稲の周りには多くの雑草が生えていました。作業を始める前に、中井先生から、作業をどのように行っていくかについてのお話と、草刈りをしながら多くの虫やカエル、蛇なども観察してほしいとのご説明がありました。
 
 生徒たちは、横一列に並び、二方向から草刈りをしていきました。雑草の地下茎はしっかり地面に根を張っているため、鎌で土を掘り起こすようにして地下茎を切り離し、土を撹拌するようにとのことでした。抜いた雑草は田に返し、足で踏んで埋めることで、再び肥料になるそうです。生徒たちは額に汗を流しつつ、一生懸命草刈りをしてくれました。
 梅雨時期の棚田の中は、虫やカエル、いもりや沢ガニが大変多く生息しており、草刈りのために歩き回るたびに動き回っていました。皆で大きいカエルを追いかけたり、自分で捕まえたイモリを他の生徒に見せてあげたり、普段の生活では出来ない体験をすることが出来、充実した棚田の体験活動だったようです。

 次回の棚田体験活動は8月24日(土)です。今度はソバの種まきが出来るかもしれないとのお話でした。夏本番を迎え、稲の背丈も伸びていることでしょう。お楽しみに。