静岡学園中学校・高等学校

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静学ブログ

2019年7月16日

中学3年 思春期講座

 7月12日(金)、本校視聴覚室にて、中学3年生を対象とした思春期講座が開かれました。講師として、誕生学アドバイザーの滝和子さんをお招きし、いのちの大切さと、これからの人生について考えました。赤ちゃんは、生まれてくるために自分で工夫したり予習したりしているそうです。講座の後半で視聴したDVDは、思わず涙が出そうになるものでした。自分の将来を真剣に考え、日々の努力を重ねる生徒になって欲しいです。

2019年7月5日

SGT教養講座陶芸、始まる!

 7月4日(木)、三者面談1日目の放課後を利用し、中高選択希望登録者によるSGT教養講座陶芸が始まりました。7月4日(木)、18日(木)、8月22日(木)、29日(木)の4回の講座で「花瓶を作って花を生けてみましょう!」をテーマに花瓶を製作します。講師は、中学1年生の陶芸教室でお馴染みの陶芸しみず春日工房の山本敬之先生です。今年は、3名の高校生が参加しました。

 第1回は、土練り・粘土形成です。信楽焼で使われる粘土を山本先生から1kgずついただき、これを練っていきます。まずは荒練り。粘土がよく混ざるように上から強く押すように練ります。これを50回程行います。次に菊練りです。粘土の中に残っている空気の粒を抜くために行います。これを70回程繰り返します。ここまで出来たら粘土を紐状にして上へと回しながら壺状に積み上げていきます。つなぎ目を上手く消しながら形を整えていきます。形が完成したところで今日は終了。しばらく乾かします。第2回は装飾・文様を付けです。

 さて、どのような作品に仕上がるのでしようか。楽しみです。

2019年7月4日

SGT中1ステンドグラス教室、Aグループ作品完成

 6月27日(木)、SGT中1ステンドグラス教室Aグループの最後の講座がありました。2時間×4講座で1作品完成です。生徒たちが硝子を選んだCandle Boxに自分たちで制作した各作品を半田ごてでハンダ付けしていきます。Crystal(雪の結晶)を選んだ生徒が多かったせいか、細かな色硝子のパーツを付けるのに時間がかかった生徒がいました。生徒たちが自ら選んだ硝子の色の組合せはプロのArtistとはまた異なる出来栄えで講師のかわもと先生も感心していました。

 完成した作品は、7月29日(月)に本校で実施される中学校一日体験入学で展示し、その後9月19日(木)から23日(月)までサウスポットポット3階静岡ホビースクエアーを会場に行われるステンドグラス工房かわもとの作品展で展示いたします。作品の返却はその後ということになりますが、ぜひたくさんの方々に生徒たちの制作したステンドグラス作品の一部をご覧いただければと思います。

2019年7月4日

SGT農業体験講座〜棚田で遊ぼう〜第3回棚田Tour

 6月22日(土)、第3回棚田Tourが行われました。中高合わせて30名の参加者がありました。清沢塾塾生のもと草取りから始まり、代かき・田植えを行いました。当日は薄日の差す曇りだったため気温も上がらず暑くもなく作業も順調に進みました。まず生徒たちは田の草取りから始めました。清沢の棚田では無農薬で稲を育てているため取った草は地中に沈め天然の肥料とします。さらに代かきも深く耕してから行うことはしません。稲の成長にとって有害な地中の成分が表に出てくることを防ぐためです。

 作業は、高校生が田の両横に立ち、目印をつけた紐を渡し、その紐についた結び目を沿って中学生が苗代を植えていきます。生徒は、横一列に並んで全ての結び目の位置に苗を植えて行きます。柔らかくてなかなか植えることが難しい場所もあれば、固くてなかなか植えることが難しい場所もあります。このような時は竹のヘラを使い植えていきます。一列目を植えると二列目というように生徒は後ろ向きに移動しながら結びに沿って縦に真っ直ぐ植えていきます。
 
 機械のない時代、人々が腰を曲げて何枚もの田の田植えをしたことを想うと、一粒の米の重みを感じます。この田を作った寛政年間の農家の方には本当に頭が下がります。作業終了後、つがいの鴨がどこからか飛んできて水の張った棚田で水をかき回しながらエサとなる生物をついばんでいました。彼らもこの田んぼが無農薬で育てられていることを知っているのかもしれません。

 次回、7月20日(土)は田の草取りです。さてどれだけ成長していることでしょう。楽しみです。

2019年7月1日

SGT教養講座 管理栄養士が勧める体と脳を活性化する食事!

 6月18日(火)、SGT教養講座 管理栄養士が勧める体と脳を活性化する食事!の座学講座が開催されました。当初、中学3年生から高校3年生までを対象とした講座でしたが、保護者にも開講し19名の受講者を集め実施しました。講師は、昨年度に引き続きRyu medical cookingの代表管理栄養士小川侑子先生です。高校3年生の中で管理栄養士を志望する生徒も参加していることから最初に管理栄養士の仕事についてお話いただきました。病院・高齢者施設・介護施設やクリニック、薬局などでの栄養相談のほか、ジムやスポーツ団体の寮での食事管理、またはフリーが活躍する管理栄養士もいるそうです。したがって病気になった時や長生きするための食事や食事が大変になった時だけではなく、栄養Balanceがとれ元気に成長することを目的とした食事やスポーツや勉強でより良い結果を出すための食事について考えアドバイスをすることも多いそうです。

 そこで40代でデスクワーク中心の仕事であまり運動をしない女性から肥満気味で健康診断で体重を減らすように指摘されたと仮定し、どのようなアドバイスをしたらよいか、食事習慣例を見ながら推定必要エネルギーについて表を見ながらどのくらいカロリーオーバーしているのかを参加者全員で計算し、食事内容をチェックしました。先生のご指導で生徒は家庭科で学んだ五大栄養素について復習し、炭水化物が多くビタミン・ミネラルが少ないことに気付きました。人間が健康に生活するためには、炭水化物・たんぱく質・脂質の三大栄養素のほかにビタミン・ミネラルが必要であること、そして何より栄養バランスのよい食事と効果的な栄養素を摂ることが大切であること学びました。

 次にそれぞれの希望に合わせた栄養の摂り方についてお話下さいました。運動選手にとって骨は大切なものですが、骨を強くするためにはカルシウム、ビタミンDを多く摂り、リンの摂り過ぎを控えること、女性にとって美肌は憧れですが、肌艶をよくするためにはビタミンC、ビタミンB群、たんぱく質、コラーゲンを摂り、炭水化物や油の摂り過ぎを控えること、風邪をひきにくくするためにはビタミンA・C・E、乳酸菌、たんぱく質、アリシンなどの栄養を摂取することが大切であることを学びました。

 最後に今回のもう一つのテーマである集中力をUPさせる食事についてお話下さいました。集中力を高めるには脳をしっかりと動かすための食事が必要です。脳に必要な栄養素は、ブドウ糖、DHA、鉄分です。特にブドウ糖は脳の主要なエネルギー源であり、ビタミンB1と合わせて朝から一緒にとることが大切だそうです。次にDHAですが、これは脳の発達には欠かせない栄養素で人間の体内では作り出せない必須脂肪酸でシナプスの材料となり記憶力や数力を促進する栄養素です。鮪やブリ、鯖やサンマ、ウナギなどに含まれる栄養素ですが、朝に摂るのが効果的とのことでした。そして最後に鉄分ですが、これは脳が酸欠状態になり集中力が低下することを防ぐ栄養素です。赤身の肉、赤身の魚、あさり、ブロッコリー、小松菜、ひじきに含まれビタミンCと一緒に摂ると吸収率がUPするそうです。さらに食べ方について最後教えていただきました。脳が活性化するためには、よく噛んで食べることが大切だそうです。噛むことにより脳への刺激が伝わり、血流が増え神経活動が活性化し、記憶を司る海馬が刺激され活発になるとのことでした。

 講演のあと保護者からサプリメントの効果について質問がありました。足りない栄養素をサプリメントで補っても早く体に吸収されるが、早く体の外に排出されるとのことでした。90分の講義もあっと言う間に終わり、次回7月20日(土)は、調理実習講座です。集中力UPの食事〜実践編〜と題して鶏と夏野菜の黒酢あんかけと豆乳きな粉プリンを作ります。お楽しみに。

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