静学ブログ

2019年3月7日

SGT教養講座 財務大臣になって日本の財政について考えよう!

 1月29日(火)放課後、SGT教養講座 財務大臣になって日本の財政について考えよう!が行われました。講師は、財務省東海財務局静岡財務事務所職員の方たちと名古屋国税局静岡税務署職員の方です。中学1年生が2名、高校2年生が16名参加しました。最初に静岡財務事務所職員の方から財政について簡単にお話を聞いたあと財政の役割ついてVideoを見ました。続いて日本の税制について静岡税務署職員の方から日本の税制についてお話を聞きました。中学1年生は、税の種類、税の使われ方、徴税方法について初めて学びました。高校2年生は中学3年生や高校1年生の時に公民や現代社会で習った財政政策と租税制度について思い出した生徒もいたようです。次にTablet PCを使い、日本の財政について各Groupに分かれ、話し合いながら考えました。生徒たちは、歳入を社会保障関係費、公共事業関係費、文教および科学振興費、防衛関係費、地方交付税交付金など、どこにどれだけ振り分けたらよいのかパラメーターを上下させながら予算を振り分けました。作業の過程で日本は公債金の発行が多いことに気付いた生徒もいるようです。歳入の中でも大きな比重をしめているのが公債金です。その支払いのため国債費がかさみます。歳入を増やし、歳出をなるべく抑制したいところですが、その分、国債費の支払いに回す予算が少なくなり公債金が増えてしまいます。そのため各グループで防衛関係費を削減し、文教および科学振興費に充てるPlanや少子化対策のため社会保障関係費を減らすなど工夫をするPlanを考えたグループもありました。最後に各グループの代表者が財政案をまとめて発表しました。どのグループも最終的には防衛関係費を減らし、社会保障関係費や文教および科学振興費を増やしていたのが印象的でした。なお今回のSGTは、1月30日(水)の静岡新聞朝刊にも掲載されました。

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